「どうしたの、まあちゃん」
振り返るとまあばあちゃんのお友達のお春ちゃんでした。
「パトカーが止まってたから、何かと思って、そうしたらまあちゃんがパトカーの
迪士尼美語 評價人と話してるもんだから、慌てちゃって、何かあったの」
お春ちゃんが心配そうに聞きました。
「ううん、なにも。この紙ね、朝、ポストを見たら入っていたの、さっきのパトカーのおまわりさんが入れてくれたんだって。だから、有り難いなと思って御礼を言ってたの」
「そうだったの、その紙だったら、うちの家にも入っていたわよ」
お春ちゃんが、まあばあちゃんの
迪士尼美語 好唔好持っている白い紙を見ていいました。
「私が眠っているときも、こうして町を守って下さっているんだと思うと、一言でもお礼を言わなくちゃと思って」
まあばあちゃんは、そっと白い紙を折りたたむと、シルバーカーの中に入っている小さなバッグに入れました。
「それ、何でだか分かる、まあちゃん」
お春ちゃんが、急に小声になって言いました。
まあばあちゃんは、いつもと違うお春ちゃんの様子に「どうかしたの」って、目で聞きました。まあばあちゃんとお春ちゃん。二人とも急に深刻になっ
迪士尼美語 有沒有效ています。
お春ちゃんは、まあばあちゃんにどんなお話をするのでしょうか。